【あるしぇん】第7回壬生町障害児者支援連絡会を開催しました。
10月21日(水)今年度で7回目となる壬生町障害児者支援連絡会(※)を開催しました。
相談支援専門員、児童発達支援・放課後等デイサービス事業所の管理者、グループホーム管理者、訪問看護師、就労系サービス事業所のサービス管理責任者、特別支援教育コーディネーター等々、多様多職種に渡る17名の参加がありました。
今回のテーマは、あるしぇんで関りのあった意思決定支援の事例報告でした。1つ目は、年齢の幼さや経験の不足により、意思決定する機会を持ち合わせて来なかった方が、卒業を控えこれからの自身の生活に向けて選択の機会に直面したが、希望する土地では生活する場所が無いところから関わりが始まった事例と、2つ目は言葉や態度、表情等あらゆる手段で意思表示や発信することが難しい方が病を抱え、これまで生活していた場所での暮らしも入院も難しく、今後の生活の場所をどうするか・・・の事例でした。2事例の支援経過報告を基に、参加者でグループ討議を行いました。意思決定支援の目的である、自分で決める経験を積むことで本人が自信を持って自分で選択できるようにするとの道筋への理解を深めながら、それぞれの立場で感じたこと、意思確認をどのように行うか、意思決定に関わることだけでなく、日々の業務内容へも話が及びました。
今回は事例報告でしたが、今後参加者の中でも意思決定支援に関わることがあれば、日々とこれからの支援に活かせるよう、また支援者間で共有の機会を持ちたいと考えています。
※8月25日のお知らせでも触れていますが、壬生町障害児者支援連絡会は、福祉、医療、教育、行政など、壬生町の障害福祉に携わる支援者が、分野の垣根を越えて関係づくりや学びを深める場として毎月開催しているものです。

